2011年07月18日

 パンタグラフジャッキでビード落とす方法を紹介します。

 ビードブレーカーを使わない方法


 タイヤを交換するには、まず古いタイヤを外す必要があります。
 チューブレスタイヤを外すには、ビードブレーカーを使いビードを落とす必要があります。

 【ビードブレーカー買いました】は、下記のURLをクリックしてください。
 http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3812895.html

 パンタグラフジャッキ
 上の写真は、小型自動車等で使われているパンタグラフジャッキです。
【MomotaRo】では、《パンタジャッキ》の名称で1100円で販売されてます。

 ムシ

 1)タイヤの空気を抜きます。

 ※タイヤの空気を抜くには、エアーバルブの中に有る《ムシ》を《ムシ回し》を使い取り外すか、ムシの先端に付いてる棒(上の写真を参照)を押し込めば空気が抜けます。
 ムシ回しは、100~300円程度で売られています。ムシの先端の棒を押し込んで空気を抜く方法だと時間が掛かるので、1つ購入しておいても良いでしょう。

 ジャッキーを掛けます

 2)ジャッキをセットします。

 ※ジャッキを上の写真のようにセットします。 緑色の部分はガードレールです。

 ホイールの脇

 ※先端部分はホイールとタイヤの境目辺りに当てるようにします。

 ジャッキーを伸ばす

 3)ハンドルを使いジャッキを伸ばします。

 ※ジャッキで押し下げていくと、『ポン』と音がしてビードが落ちます。

 裏側も落とす

 4)反対側も同様にビードを落とします。

 ジャッキー失敗

 ※上の写真のようにタイヤが斜めになってしまい、ジャッキを伸ばしてもビード落としが出来ない場合は、持ち上がった部分を足で踏みつければビードが落ちます。

 ビード落とし終了

 ビードブレーカーも無くジャッキも無い場合は、棒とハンマーでもビード落としは出来ます。
 さらに変わった方法では、椅子の脚で一気に踏み潰す方法もあります。

 ビード落とし(図)

 上の図のように、材木の上にタイヤを置き、もう一本の棒を使いタイヤが斜めになるような状態を作る。この状態で浮き上がった側を足で踏みつければビードが外れます。

 ビードが落ちた状態

 ビードが外れると、上の写真のように成ります。

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フロントタイヤ交換 前編
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3834134.html
フロントタイヤ交換 後編
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3878495.html
リアタイヤの交換 その1
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3887038.html

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ookinatamatebako at 00:02タイヤ 

2011年07月17日

 今回は、リアタイヤの交換をします。

 1)マフラーを外す

 リアホイールを外すには、マフラーを外しておく必要があります。
 下の図面の7番の袋ナット2個と11番のボルト2本を外します。

 エキパイガスケット

 ※マフラーが熱いと火傷をしますので、必ず冷めているのを確信してから作業を行ってください。
 ※外す順番は、7番の袋ナットを先に外してから、11番のボルトを外します。先に11番のボルトから外すと、マフラーの重みでエキゾーストパイプ(マフラーに付いてるパイプ部分)を固定するマフラースタッドボルトを曲げてしまったりする場合がありますので、必ず7番の袋ナットから外すようにします。7番の袋ナットは、車体の下側に有り発見しづらいのでエキゾーストパイプを手繰って探してください。

 マフラーとボルト&ナット

 7番の袋ナットは10mmのボックスレンチ、11番のボルトは14mmのボックスレンチを使って外します。

 リアブレーキを固定する

 2)リアブレーキレバーをテープで固定する。

 ※電動またはエアー式のインパクトを使う場合は、この作業は省いてください。

 リアタイヤを外す

 3)リアホイールのアクスルナットを外す。

 ※24mmのボックスレンチを使ってアクスルナットを外します。 2)でリアブレーキでホイールが動かないように固定しているので、レンチを反時計廻すだけでナットが外れます。 ブレーキを固定しておかないと、ホイールが廻ってしまいナットが外せません。
 
 ブレーキを戻します

 4)ブレーキを戻します。

 ※ブレーキが掛かった状態だと、どんなに頑張ってもホイールを外せません。
  2)でブレーキを固定してない場合は、当然この作業は必要ありません。

 リアタイヤとナット

 5)リアホイールを車体から外します。 
 
  ※外したナットとワッシャーはパーツクリーナーで綺麗にしておく。

 リアブレーキ

 タイヤを外したついでに、リアブレーキシューの磨耗具合もチェックしとくと良いでしょう。

 6)リアタイヤのビードを落とす。

 ビードの落とし方は、【(パンタグラフ)ジャッキでビード落とし】を参照してください。
 http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3894935.html 
 
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お詫び: 【リアタイヤの交換 その2】を書く予定でしたが、写真紛失により投稿できなくなりました。締め付けトルクのみ記載してますm(-_-)m

【リアタイヤの交換 その2 《お詫び》】http://lead110.doorblog.jp/archives/3991217.html


ookinatamatebako at 01:50タイヤ 

2011年07月16日

【フロントタイヤ交換 前編】の続きです。
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3834134.html

 リムプロテクター取り付けs


 4)ビード落しが済んだら、タイヤとホイールの隙間にシリコーンスプレーを吹き付けておきます。

 ※ホイールに傷を付けたくない場合は、写真のようにリムプロテクターを使用してください。
  (多少の傷は気にしないのでしたら、リムプロテクターは無い方が簡単に外せます)

 タイヤレバーを掛けるs

 5)タイヤとホイールの間にタイヤレバーを挿し込みタイヤを外します。

 ※一箇所タイヤレバーが挿し込めたらレバーが外れないように足で押さえておき、7cm位離れたところに別のタイヤレバーを挿し込みます。徐々に外れる部分を大きくして、全体の半分くらい外れたら手で思いっきり引っ張って外します。
 
 ホイールの内側

 ホイールは、ビードの乗っかる両サイドの部分よりも中央の部分のが径が小さくなっています。
 タイヤのビードを中央の溝に落としておき、反対側にレバーを掛けてタイヤを外側に外します。

 上側が外れた フロントタイヤs

 ※スクーターのタイヤは径が小さいので意外と大変です。特に冬場はタイヤが硬くなかなか外せません。
 初めてタイヤ交換するのでしたら、タイヤ径の小さい後輪よりもタイヤ径の大きい前輪側から始めた方のが簡単に外せます。

 下側も外す フロントタイヤs

 6)片側が外せたら表側と同様に外して行きます。

 エアーバルブ切り取りs

 7)古いエアーバルブをカッターで切り落とします。

 エアバルブ取り付けs

 8)エアーバルブにシリコーンスプレーを塗って、ペンチ等で引っ張り固定します。

 ※写真のバルブは曲がったタイプなので直接ペンチで摘んでいますが、直タイプのものは先端のネジを傷つけないようにビニールテープなどを巻いてからペンチで摘むようにしましょう。

 シリコーンスプレーを吹きかけておきます

 9)ホイールとタイヤのビード部分にシリコーンスプレーを噴き掛けておきます。

 回転方向表示 フロントタイヤ

 10)タイヤに書かれたタイヤの回転方向に気を付けながらタイヤを取り付けます。
 
 ※取り付けは、取り外しと比べたら簡単に行えます。ホイールにタイヤのビード部分を一部引っ掛け、残りは体重を掛けながら徐々に嵌め込んでいきます。この時期でしたら、タイヤレバーを使わなくてもシリコーンスプレーを大量に掛けておけばスムースに取り付けが出来ます。(写真は取り忘れました)

 ムシを外しておきますs

 11)コンプレッサーで空気を入れてビードを起こします。

 ※エアーバルブからムシを抜いて、空気を入れると『パン』『パン』と2回音がしてビードがホイールに嵌ります。
 コンプレッサーが無い場合は、ガソリンスタンドや自動車用品店などでも借りる事が出来ます。
 今回は《オートバックス》さんでコンプレッサーを借りて空気を入れました。

 12)ムシを戻して空気圧を調整したら、ホイールをバイクに戻します。
 
 ※ホイールの戻し方は、【ブレーキディスク(ローター)の交換】を参考にしてください。
 http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3816503.html

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ookinatamatebako at 02:40タイヤ 

2011年07月14日

 フロントタイヤの交換をします。

スリップサイン

 赤丸の部分をスリップサインと呼びます。

 タイヤには、雨が降っても滑りづらくするために、何本もの溝が入っています。
 濡れた路面を走った時に、溝に雨水を逃がしタイヤが路面に接地し易くしています。
 この溝が浅くなると、逃がし切れなかった水がタイヤと路面の間に入りスリップし易くなります。

 タイヤが磨耗して、スリップサインが路面と接するようになったらタイヤの交換時期になります。

フロントタイヤ

 タイヤには、チューブを使ったチューブタイプとチューブを必要としないチューブレスタイプがあります。
 リード110は、チューブレスタイプのホイールが使われてます。

新しいローター

 1)ホイール(タイヤ)を、リード本体から外します。

 ※ホイールの外し方は、【ブレーキディスク(ローター)の交換】を参照してください。

http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3816503.html

 ※ブレーキディスクは外さなくても良いのですが、ぶつけたり曲げてしまったりする可能性もあるので、外した方のが無難です。

ホイールの内側

 
上の写真は、リード110のフロントホイールです。

 真ん中に開いた穴は、エアーバルブを通す穴になります。
 両サイドがレールのようになっており、ここにタイヤ部分のビード部分が嵌まり込むようになってます。
 タイヤのビード部分には、0.5mmくらいのワイヤーが数本(約10本ほど)入っており、タイヤを外れ辛くすると同時に中の空気を漏らさないようにしっかりと密着しています。
 
 ※走行中にホイールを縁石にぶつけたり、タイヤの脱着作業でホイールに凹みや大きな傷が入ると空気漏れを起こし易くなります。

ムシとムシ外し

 2)タイヤの空気を抜く

 エアーバルブの中には、ムシ(写真下)が入っており空気の逆流を抑えています。タイヤに空気が充満していると外せないので、ムシ外し(アストロで、80円)でムシを緩めて空気を出します。

ビード落し

 3)ビードブレーカーを使い、ビード落しをします。

http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3812895.html

 タイヤの2~3箇所を落とすと、ビード全体が落ちます。
 タイヤの両側のビードを落とします。

 ※ビードブレーカーを使わない方法は、リアタイヤの交換で紹介します。
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3894935.html

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 【フロントタイヤ交換 後編】は、

http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3878495.html

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ookinatamatebako at 21:42タイヤ 

2011年07月11日

リード ディスクローター(社外品)

4月にヤフオクで780円で購入したブレーキディスクローターの交換をします。
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/2934974.html

ブレーキディスクの交換をするには、フロントタイヤを外す必要があります。

キャリパーの取り外し3

1)キャリパを固定してるネジを外します。
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3803063.html

フロントタイヤ取り外しs

2)アクスル(タイヤの右側)に14mmのめがねレンチを掛け固定します。左側のアクスルナットに19mmの十字レンチを掛け反時計方向に廻して外します。

※写真のように道路の縁石を利用すると、タイヤが固定されてナットが外しやすくなります。
 左側に14mmレンチを引っ掛けて置かないと、ナットをボルトが供回りしてなかなか外せません。

アクスルを外した状態s
《アクスルが抜けた状態》

3)前輪を浮かすとタイヤが外れます。

フロントタイヤを外したところs
《タイヤが外れた状態》 
※真ん中にある丸いものは、タイヤの回転数をスピードメーターに伝える物です。

ボルトを外すs

4)古いブレーキディスク(ローター)を外します。

使用限界3.0mm
※ブレーキディスクの使用限界は3.0mmです。3.0mm以上残っていても、溝が深くなっていたら交換しましょう。

新しいローター

5)新しいブレーキディスクを取り付けます。 (締め付けトルク: 42N.m)

※ディスクには油類は付けないようにしましょう。万が一付いてしまった場合は、パーツクリーナー等で油脂類を取り除いておきます。

ボルトに緩み止め塗りますs

※メーカー側は、ディスクの固定ネジは毎回新しい物を使うように指示しています。
 古いソケットボルトをそのまま使用する場合は、緩み留めを縫っておきましょう。

スピードメーターギヤーボックスs

※スピードメーターギヤーボックスのグリースが乾いていたら新しいグリースと交換します。

フロントタイヤの取り付けs

6)タイヤを元通りに戻して、アクスルボルトを挿しアクスルナットを締め付けます。 (締め付けトルク: 59N.m)

※上手く取付けが出来ない場合は、写真のように左側に棒を挿しておくと簡単に取付けが出来ます。

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ブレーキパッドの交換は、下記のURLをクリックしてください。
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3803063.html

ブレーキディスク以外のメンテナンス歴は、下記のURLをクリックしてください。
http://blog.livedoor.jp/ookinatamatebako/archives/3335020.html

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ookinatamatebako at 02:03ブレーキ 
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